コクデールとは

コクデール開発ストーリー

「魚醤を進化させれば、 料理に欠かせない調味料になる・・・」

1990年、元大手食品メーカーの研究員だった創業者の確信から『コクデール』は生まれました。「魚醤」は世界最古の調味料とも言われ、古くはローマ帝国の時代から優れた調味効果が知られていましたが、独特の魚臭と塩分の高さにより、使いづらい面もありました。そこで、誰もが気軽に幅広いお料理で使えるようにと研究を重ね、独自の技術により、臭みと塩分を抑えた“進化系魚醤”
『コクデール』が完成しました。

コクデール豆知識

ちょっとだけイワシてください

Q.コクデールとは?

A.コクデールをひと言で表すと魚醤です。
でも、コクデールには他の魚醤と決定的に異なる特徴が1つあります。それは、“他の素材の味を邪魔しないこと”魚醤というと、香りが強い、ちょっと入れるだけで一気にその味になるイメージが強いかと思いますが、コクデールは沢山入れすぎても、“コクデール味”になることはありません。むしろコクデールは、入れることで、その他の素材の「うま味」が引き出され、「コク」が増してくれます!

Q.工場はどこ?

A.鹿児島県阿久根市にあります。
鹿児島県の西側に位置する阿久根市は日本でも有数のイワシ漁の拠点!昔から新鮮なイワシを原料とした塩干品等の加工業が盛んな町です。品質の良いイワシが調達しやすく、食品製造に欠かせない水質が良いことから、阿久根の地に工場を構えることになりました。

Q.社名のブレッシングフェバーとはどういう意味?

A.直訳すると「神の創り賜うものに幸あれ」という意味になりますが、私たちは「神さまの恵みに感謝」とのニュアンスで考えています。大地の恵みや海の恵みなど、食材には食材ひとつひとつに与えられた固有の美味しさがあります。コクデールは自然の恵みである食材が持つ本来の美味しさを引き出す役割を果たします。自然の恵みに感謝し、自然の恵みを生かし、自然の美味しさにこだわりながら、私たちはお客様に喜んでいただける企業を目指しています。

Q.コクデールの原材料は?

A.カタクチイワシと塩で作ります。
コクデールの主な原材料は、九州近海の新鮮なカタクチイワシと、長崎県・五島灘の海水から作られるミネラル豊富な塩です。この他、鹿児島県の銘柄鶏「桜島どりゴールド」や、北海道産の日高昆布など厳選された原材料を使用しています。

Q.コクデールには業務用があるのですか?どんなものに使われていますか?

A.コクデールは1990年の創業以来、多くの食品メーカーや外食業界のプロの皆さまにご評価いただき、業務用のみを販売してきました。
練り製品、お惣菜(から揚げ、玉子焼き、親子丼、さばの塩焼き、等)、お漬け物、キムチ、
辛子めんたいこ、パスタソース、洋風スープ、ドレッシング、ラーメンスープ、納豆のたれ・・・などなど、幅広い食品に「コクをだす調味料」として日本全国で使われています。
もしかすると、あなたもすでにこのコクを体験済みかもしれません!

Q.コクデールは医療・介護施設で使用される食品にも使われていますか?

A.低たんぱくマドレーヌに使用されています。
コクデールに含まれるうま味成分の作用により、バター風味や美味しさをしっかり引き立たせています。たんぱく質調整やエネルギー強化を必要とされる方々に向けたおやつとして、2010年の発売以来ご好評いただいています!

パッケージのこだわり

コクデールの帯シールには、よく見るとミシン目が入っています。引き出しに入れたとき、上から見てどれがどのコクデールなのかひと目でわかります!

   
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